Minstrel☆Sanctuary

<   2011年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧

虫籠☆プロジェクト vol.1.


虫籠に忘れたはずの薬指





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self-collaboration
photo & poem by Kumiko Moonlight Forest Moonlight Forest






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by minstrel1209 | 2011-02-01 17:17 | poem

虫籠☆プロジェクト vol.14.


どの扉から




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エジプトの春茶碗










self-collaboration
photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest






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by minstrel1209 | 2011-02-01 17:15 | poem

Collaboration of c

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木の実落つ
それは
小さな鬼の角









joint production of Kumiko and Jun Uosaki.







model by Jun Uosaki INNER PURENESS 魚崎ジュンHPINNER PURENESS
photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest








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by minstrel1209 | 2011-02-01 17:10 | poem

虫籠☆プロジェクト vol.17.




鳥渡りけり




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まなざしの透明度











self-collaboration
photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest







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by minstrel1209 | 2011-02-01 17:08 | poem

虫籠☆プロジェクト vol.8. summer


いつか開く
新樹のごとき本があり







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self-collaboration
photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest






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by minstrel1209 | 2011-02-01 17:05 | poem

恋するイチガン




 響く光景に出逢ったとき、心のシャッターを切る。 一瞬の切り取りに想いを託す。 写真も俳句も、これは変わらない。

 どちらも一度きりのかけがえのない出逢い。 写真は刹那。捉えたい光は、ミラージュのように、消え去ってしまう。 だが、俳句には想いを熟成させる時間がある。 言葉にできず、感動を仕舞う抽斗。 そこから、句は巣立ってゆく。 

 俳句はわたしのサンクチュアリ、写真は純粋な楽しみ。 そう思っていた。 ところが、昨秋、一眼レフに変えて以来、すっかり写真の虜に。 吟行の傍らには、目下の恋人NikonD80。 撮りたいイメージを描きながら、光と戯れる。 それは、極上の悦楽。 弊害その一。 写真に夢中になると、俳句の神さまが降りて来ない。 対策その一。 ある程度、撮影してから、俳句の料理にとりかかる。
撮った写真を選ぶとき、俳句の自選に近い感覚が甦る。 目で見たものと画像の違いに驚き、魅了される。 カメラ独自の光の粒子。 たとえば、そんな心象風景を俳句に変換できたら。 これは、ひとつの野望。 

 写真は、性能のいいレンズやカメラ本体が写し撮っている画像に過ぎない。 それなら、わたしの撮る写真とは何だろう。 けれど、ある日、この過ちに気づいた。 俳句も、一から生み出すものではない。 先人たちが慈しみ、歴史の流れに磨かれた季語という言葉の力を借りる。 季語を縦糸、想いを横糸に、たんねんに言の葉を紡いでいく。

 2年前、体調を壊して休職冬眠。 気分転換に、日々カメラ散歩と称して、近くの森を歩きはじめた。 まずは、デジタルの操作を覚えよう。 触ってみる。 試してみる。 冬麗の光が、被写体の輪郭を象る刹那。 写真の面白さに目覚めたのは、そんなときだったかもしれない。

 春を待つレンズの向こうで、桜の芽が少しずつ膨らんでゆく。 健気、強靭。生きようとするいのちの力を見つめていると、元気になろう、また、大好きな仕事に復帰したい。 心からそう感じることができた。

 俳句はアングルのヴァイオリン。 だけど、写真に触れることで、そのスタンスを見つめ直す。 俳句はときめき。 憧れを見失わないように。 写真はミラクル。 レンズを通した世界の発見が、俳句や評論にいい影響を及ぼしてくれたら、それは素敵なことに違いないから。


             竜の玉 約束のまだ果たされず    久美子




                                             電通 一粒 12月号  2008.12.









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by minstrel1209 | 2011-02-01 16:50 | essay

虫籠☆プロジェクト vol.25.

木馬から
人の出てくる
冬銀河







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photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest





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by minstrel1209 | 2011-02-01 16:07 | poem

虫籠☆プロジェクト vol.24.

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星飛んで
どこよりも深き淵にをり










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photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest





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by minstrel1209 | 2011-02-01 16:02 | poem

虫籠☆プロジェクト vol.12.

彼方へと




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歩きはじめる
朧の木











joint production of Kumiko and Jun Uosaki.







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by minstrel1209 | 2011-02-01 16:01 | poem

虫籠☆プロジェクト vol.22.


雷鳴のくぐもつてゐる グローブ座






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photo & poem by Kumiko Moonlight Forest のだくみこblogMoonlight Forest







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by minstrel1209 | 2011-02-01 16:00 | poem